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Dialy ~ちょっと書き留めておきたいこと~

レッスンでのはがゆい気持ち。共有できましたら幸せです。

脳みそを揺らさない

2023年9月

自分で感じている以上に上半身、もっとピンポイントに言えば、「頭」が動いているらしい(:^^;)。「脳みそを揺らさないように踊る。」確かに!。違う!。上半身が安定する!。久々のレッスンでしたが。先生のセンサーはいったいどこまで繊細なのか?、加え、学ぶことはまだまだ多いなぁ~。。。と。

足の向き=タイヤ

2023年7月

先生はよくボディと脚の関係を車に例えて解説くださる。車が曲がる時、タイヤの向きが変わる。そう!、決して車ボディ自身が曲がるわけではない。肩が、ボディが回る、方向を変える、ということはすなわち車本体自身が変化してしまっているということ。車本体はタイヤの上に乗っているだけ。。。まだまだ当面の課題となりそう。

​ソーサーとコーヒーカップ

2023年4月

回転だ!と思うと肩が回っていた。本人自覚がないのが尚厳しい(><)。回転はヒップが重要、肩は上に置いてあるだけ。ソーサーが回ればコーヒーカップも回る、カップが回ってもソーサーは回らない。確かに!。ワルツは何とかできてもタンゴで苦戦。「タンゴは早いから。。。」との一言に「タンゴは早くない」との先生の一言と解説。目から鱗の名文句連発でした。

進行方向

2023年4月

どうしても目で感じる進行方向へ向かってしまう。「どこへ向かう」と聞かれたら、相手の方へと向かうのに、いざ動き出すとそんなことはとうに記憶のかなたに。「こうしてはいけない」でなく、「こうしないといけない」に思考変換が必要なのか?ダンスはメンタルからの影響が大きいとつくづく思う、ましてや、それはお相手のモチベーションにも大きく影響する。代わりに克服できれば相乗効果が!。

コンタクト

2023年3月

コンタクトする位置が違っていた!今まで思っていた、いえいえ、実際にコンタクトしていた位置よりずっとずっと高い。まさに「飛行機」状態。一番大きな違いは、脚がとても自由になること。はぁ~、思い込みは上達を妨げる(^^;)、コンタクトは重要、重要だからこそ、今更話題になるとは思っていなかった。あらゆる部分がレッスンの、そして上達の対象なんですね。

​ヒールから?

2023年2月

着地はヒールから?、トゥから?、ヒールを下す?などなど足の使い方は突き詰めれば詰めるほど疑問ばかり。PPからトゥ、トゥ。。。って、今までそんなことしていなかったと確信。スローはほぼヒールを下ろさないって!!!!?(えっ?今更( 一一))。そっかー、ヒールを下すから膝を曲げたくなる!。ひとつのことに気づくとそれが他にも繋がる、足のつき方で踊りが変わる、今日も新発見満載でした。

飛行機

2022年12月

最近の合言葉は「飛行機」。両手を広げ、まさに飛行機になって飛んでいる態勢で「踊る」ことです。一番気になったのは相手との顔の位置が近くなるのでは?との体感。いざ、やってみると「近くない!」、相手のウェイトを感じることが出来る!。が、問題は、少し動くと「飛行機」ではなくなってしまうこと。。。飛び続けるにはまだまだ訓練が必要です(-"-)。

スタンダードにニーバック?

2022年11月

目から鱗?!、というか、驚きは「ニーバック」。スタンダードでニーバック?!まったくもって意識していませんでした。ニーバックはラテンだけのものじゃないの?!。どこでどのようニーバックを意識するか?なるほど!。立ち方が変わる、コンタクトが変わる、ストライドが変わる。えっ?今までのは何だったの?。まだまだやること満載です。これだからダンスはやめられない。。。

回転はヒップか脚か?

2022年7月

今日の目から鱗は「回転」についてでした。ピボット、その場で回転を起こす際、ヒップを回転させるか、脚で回転を起こすか?わたしの場合はヒップのほうでした。言葉の捉え方は人によってさまざま。加え、身体の使い方も人それぞれ。どの表現がはまるかは本当にその方次第ですね。だから個人レッスンはやめられない。。。

再々度久々に更新しました。

2022年7月

再度、久々の更新です。コロナ禍、いったいいつまで続くのか。。。

「音楽に乗る」心地よさを今日初めて体感しました。何年やっていても毎回新しい発見や目から鱗が。。。だからレッスンはやめられない。

再び久々に更新しました。

2021年12月

本当に久々。。。2年半振りの更新です。忙しさにかまけ、少しさぼっていたら、コロナ禍に。。。レッスンもなかなかお伺いできず、渾沌とする日々、公私ともどもコロナに振り回され続きの2年です。もう少し、もう少し!と思う今日この頃。今できること、今したいこと、を精いっぱい楽しもうと改めてまた思ってます。

なぜそちらへ動ける?

2019年5月

レッスン中、“自分で動かない”とよく言われる。先生のセンサー性能の良さに驚きながらも、なぜ、そうしてしまうのか考えてみる。答えは簡単!ルーティンを知っているから。ソシアルダンスの女子の在り方を自分なりに考えてみました。

良い女子→リードされた方向に忖度せず直球勝負、悪い女子→リードがないのに自ら進んで動く、普通の女子→リードされた方向に忖度してカーブで勝負。世間一般では逆のような・・・。

ウェイト

2019年5月

​相手のウェイトを感じて動く。それが出来たらどんなにダンスが楽しく気持ちよくなるだろうか?そうだ!今年はこれをテーマにしよう!

クィックステップは早くない

2019年5月

クィックステップは決して早くない!何度言われることか。。。早く動くからクィックステップ、だから早く動きたい、じゃー、どこがどう早く動く??。やっぱりダンスはイリュージョンです(@@!)。

久々に更新しました。

2019年5月

さぼっていたわけでも、トピックがなかったわけでもないのですが、ボーッとしていたら1年が過ぎてしまってました。あと何年ダンスができるか?と思うと、今できること、今したいこと、を精いっぱい楽しもうと改めて思います。

回している部分

2018年4月

スローアウェイオーバースエイの時に回転しすぎると言われ続けて早何年?。直っては再発(-_-)の繰返し。。。今日もいつもの再発が(&gt;&lt;)。が、今回は違いました!ご指導の合間の私の何気ないシャドーを見て、先生は気づいたのです、どこが回転の元凶か!。やってみて納得。それまでなかなか合点が行かなかったのに今回は納得です。ダンスって本当に不思議だと今回も目から鱗でした。。。

2018年

2018年1月

​明けましておめでとうございます。新しい年が清々しい気持ちとともにスタートです。

2017年

2017年1月

2017年の残すところ僅かとなりました。日記を進まず・・・でしたが、何とかレッスンは続けることができました、継続は力なりです!。今年の課題は脚と上半身を別々にすること、横に動かないこと、でしたが、まだまだ修行足りず、来年も継続です。モダン5種目のうち、スウィングダンスはどれか、皆さんは答えられますか?ちなみな私は不正解でした。。。まだまだダンスは奥が深いです。。。。

スピード感は見る人が感じるもの

2016年12月

久々に出ました、先生の名言。”スピード感は見ている人が感じるもので、踊っている人が感じるものではない”。目から鱗です。踊っていて、スピード感を求めている方は多いはず。踊った感を実感できるから。でも、それと見る側の感じるものは違うようだ。本人のスピード感より、見ている人に感じて欲しい。そのためには越えなければいけない山がまだまだあるようだ。"

浮いている脚

2016年11月

自分の踊っている姿をいつもと違う角度から見て気づきました。かなりの頻度で脚が浮いている・・・(^^;)。

特に気を付けたいのはPP時の右脚。アマチュアは前に出ようとして脚が浮いてしまうのだそう。確かにプロの方の脚はスーッと床を滑っているよう。これがフットワークの違いなのだろうか?
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ぐりぐり

2016年3月

男子の回りをお互いが歯車のように″ぐりぐり”。これができた時の効果⇒一体感、キレ、コンパクト、軽さ、いやいやもっとある。

脚を動かすのはステップ 身体を動かすのは移動

2016年2月

レッスン中に飛び出す先生の名文句。本日の名言。身体を動かさずに足を動かす・・・このテーマを追い続けて何年経つことか。まだまだ”移動”の域を出ない私のダンスです。はぁ~。

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手のリード

2016年2月

リードはどこでされているのか?考えたことがあっただろうか?。まずはボディ?う~ん、それくらいしか・・・。なんと手にもリードがあったことを今日初めて知ったのでした。今更何を・・・を笑われるかもしれない.(&gt;&lt;)!。でも、私にとってはその存在を今日初めて知ったこと。手とボディー、この2点が決まれば形はおのずとできるもの。

直球勝負

2016年2月

思い出しました!。ダンスを習いだしてまだそれほど年数が経っていない頃、“女子は直球勝負”との先生の一言を。回転が伴うステップに入ると回り込むようにどうしても自分で回ってしまう。それも無意識に。まっすぐ、そう、とにかくまっすぐに脚を振る。。。そうすれば男子のリードは生き、一体感も生まれるというもの?!。ソシアルダンスは二人で踊るもの。二人が”せいの!”で同じことをするのではなく、リード&フォローの世界なのだと今日も目から鱗でした。

リードあれこれ

2016年1月

松、竹、梅なのか?男性のリードにこれほど特色があるとは・・・と驚きの本日のレッスン。ヒールターンの時の女子のネックを変えるリードにつき相変わらずの愚問。”先生、リードは身体のどこでしているのですか?”、”今のリードは急にきた感があったのですけど、緩いのと急なのとあるのですか?”。1番目はともかく、2番目の質問に対して先生が実践してくださったのは某先生のリードでした。えっ??すごい@_@!とにかくすごい、これも表現できないのがとても残念なのですが、もう別物・・・。これについていけたらすごいと思う。次に見た目の違い。見た目に一番はっきりしていたのは松、二番目はなぜか梅、リードしていることが外観から一番わからなかったのは竹でした。でも、リードを受けたときの体感は間違いなく松・竹・梅。恐るべし松リード!と思いながら、もここにもダンスの不思議さを感じたレッスンでした。

脚さばきの不思議 HT TH T

2015年12月

スローのレッスンに集中している今、中でもリバースウェーブ~バックフェザー~リバースウェーブ・・・と続く部分を綺麗に踊りたい!そう思い続けレッスンに励む日々。リバースウェーブの一歩目はトゥからか?、ヒールからではないか?との疑問が浮かび先生に質問してみました。いやいや、今までのなんていい加減は脚の付き方だったことか?!。ご指導に納得したもののこれまでのいい加減な足さばきが一発で治るわけもなく・・・。しかしながらフリックという言葉を教えていただきました。トゥからすーっと足を出し着地の寸前にヒールにチェンジするあの足さばき♥。あ~、あれが出来たら素敵だろうなぁ~、憧れは募るばかりです。"

前に行く膝・・・休んでいた後ろ脚

2015年12月

先日の膝に講義に続いて股関節の重要性をお勉強です。膝が前に行くだけではなく股関節を後ろに使うことが重要!とのお話しを実践を交えてレッスン。”その時後ろ足はどうするのですか??”とふと疑問が。”後脚も同じで膝は前へ股関節は後ろへ”と先生。え~っ?!と思いながらも挑戦!そして気づきました・・・後ろにいる脚は見事に今までお休みしていたことに。前にいる脚も後ろにいる脚も膝は前、股関節は後ろ。。。これってすごい!まるで床の上を滑っているようでした・・・。

前に行く膝、後ろへ行く脚、ボディは相手に反応・・・

2015年11月

ウィング・・・・ボディはしっかり休憩していました。ウィングからシャッセへ移るとき、″早い!”とのご指導を賜りました。ウィング、左脚の膝は前に・・・、と先生。”なんで前に??。これから右脚使ってバックするのに~”と思う生徒。そう!、だから、右脚は後ろへ、左脚の膝は前に、そしてボディは相手に反応。。。えっ(@_@)!、伸びる伸びる身体全部が!。私は口子?の感覚です。そう!これをしていなかっから相手のリードなど無視してさっさとシャッセに移動していたのだ。。。。ダンスは全身を使うもの。今回も実感です。

ボールルームダンス 初めての一歩

2015年11月

初めてダンスを始めた時のこと。まったく経験がない状態。勇気を出してまずは体験レッスンに挑んだあの日。レッスン着も持たずワンピースのままでレッスン開始。もう、両手を持ち上げているだけで汗だくだく。先生とは言え、男性と手を繋ぎ踊る、いや、まだ、一緒に移動するだけでも緊張(&gt;_&lt;)。初心者はブルースからということも、ブルースが何かも知らず、”ブルース”なるものから入ったものの足元もおぼつかず右も左も混乱。あれから十何年、よく続いたこと。。。本当に継続は力なりです。

物足りない気持ち

2015年11月

レッスンの最中など“踊った感!”を感じる時は大抵“突っ込みすぎ”とご指導が入り、自己満足で終わっています。ご指導されたように出来たときに決まって聞かれるは“もの足りない?”の一言(・.・;)。確かに物足りない・・・(-_-)。全力疾走したい、“踊った感”が欲しい。しかし、見ている人は正直なもので、“あとの方が全然いいよ!”と。何をもって“踊った感”とするか?ソシアルダンスの世界では全力疾走は失速するだけのようです。

​相手を横切ってしまう私

2015年11月

自分で方向を決めてしまう。イメージで動いてしまう。本人は全くそうは思っていないの指摘されると全くそのとおりである。今回のステップもその一つ。男子を横ぎるイメージがしっかり頭の中に。現実は全く違い、横切るどころか斜め後ろに進む感じ。日常生活でも横切ることは大変だ。わざわざ大変なことをいつもやってしっていると思うのは私だけだろうか?

きっかけ

2015年11月

今日のレッスンで習ったことや感動を書き留めておきたい!レッスンでの感動が大きければ大きいほどそう思います。片や、昔習ったことをいつまでも引きずることは上達の妨げにもなるとのこと。ダンスは進化しています。その時の教えはその時に合ったもので、レッスンの内容は上達に合わせ変わっていきます。書留めておいても果たして後で見直すのか??などなどレッスン日記をつけなかった理由はたっぷり。それでも、やはりレッスンでの感動や習ったことをどこかに記しておきたい。それ以上に、共有できたらとてもうれしい・・・、と、そんな思いからここに1ページをお借りしました。

あくまで個人の主観であり必ずしも正しいことが記されているとは限りません、が、ソシアルダンスのレッスンにおけるはがゆい気持ちを皆様と共有できましたらとても幸せです(^^♪。

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